みたか都市観光協会がスタート!

2007年4月2日、みたか都市観光協会総会が開催され、いよいよ、みたか都市観光協会が始動しました!
三鷹で「観光」?ってな声も聞こえてきそうですが、みたかの観光のコンセプトは、「市民が観光大使」、「住んでよし、訪れてよしのまち 三鷹」ということです。みたかのみかた流に解釈すれば、「市民の市民による市民のための観光」、なんじゃないでしょうか。
翻って、「観光」という視点で三鷹を見直すと、三鷹の森ジブリ美術館を筆頭に、国立天文台井の頭公園、大沢の水車、太宰治山本有三記念館・・・といったように、実は全国級の観光資源が市内に数多く点在しています。

現在、みたか都市観光協会では名誉あるスタート会員(法人100社、個人100人)入会募集中とのこと。
みたかの観光協会は、みたかに住む人々のために存在するということですから、住みよいまちを望んでいる方はぜひ入会をしてはいかがでしょうか?

かつて、別府の影に隠れた存在だった大分県の湯布院は、我がまちの活性化を目指した先駆者たちの気の長い地道な取組みの結果、これだけ偉大な観光地へと発展しています。「観光立国」、「観光立県」といったキーワードが乱舞する昨今の日本の中で、設立趣意書にこのようにきちんと明解な立ち位置を記しているまちは、そうそうないようにも思えます。みたか都市観光協会、中の人も外の人も要注目!です!

みたか観光協会三鷹商工会事務局内)電話:0422-49-3111,FAX:0422-49-3184,e-mail:mitaka-s@parkcity.ne.jp