冥王星が惑星から降格?

この数日、新聞にも登場するこの話題。
みたかの宝物の一つである国立天文台webサイトには、刻一刻と、詳細な情報が掲載されています。

水金地火木土天海

と誰でも一度は覚えたことのある、あのおなじみのフレーズが今後変わってしまうのでしょうか?

まもなく「惑星」の新定義案の採決結果が発表されるようです。地球のかなたの星について、世界中の天文学者たちが定義をめぐって大議論中のようですが、情報を得るたびにこっちもなんだかわくわくします。

あ、8月26日は定例観望会の開催日でもありますね。しばらくぶりに星を見に行こうかなあ。
国立天文台